気温低下による凍結予防のお願い

2024.12.05

12月に入り、気温が低下してきました。
気温低下に伴い、凍結予防のお願いです。

水道管の凍結防止には、水を出しっぱなしにする方法が有効です。
これは、水流によって熱が分散されるため、氷点下でも凍結しにくくなるという性質を利用したものです。
・出す水量は、鉛筆の芯程度(約5~8mm)の細い線になる程度が目安です。
 ポタポタと雫が落ちる程度では凍結防止効果は期待できません。
 お湯及び水の両方を出す方が望ましいです。
※給湯器が反応すると停止機能が作動し、ガス会社を呼ぶことになりますので、反応しない程度にお願いします。

具体的な方法は、ネット等に記載されています。
また動画等もありますので、ご確認ください。

皆さんのご協力をお願いいたします。

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